大人も子供も人は
褒められると
うれしいものですし
やる気も湧いてきます。
ほかにも
・愛情を感じる言葉
・感謝の言葉
・共感される言葉
・信頼される言葉
・労いの言葉
などもそうですし
そういった声を掛けられたら
また頑張ろう!
という気持ちになります。
反対にやる気を
どんどんなくさせる
「それは言っちゃダメ!」な
ワードもありますよね、、、
そこで今回は、
代表的な
子供がやる気を失う言葉と、
やる気が出る言葉を
いくつかご紹介します。
会社や組織で
部下がいる方にも
参考になるかと思います。
日本人は
他人を褒める「加点法」が苦手で
他人に文句を付ける「減点法」が
得意と言われています。
例えば、
親は、我が子を
自分の所有物だと
考えてしまいがちです。
そのため、
他人の子供には
絶対にしない声掛けを、
我が子にしてしまう
ことがあります。
その結果、
そうした言葉は
我が子の意欲を
的確かつ確実に
そいでいくことになります。
具体的な
「子供がやる気を失う言葉」は、
・「勉強しなさい」といった強要
・「お兄ちゃんはできたのに、
アンタはダメね」といった
誰かとの比較
・「お前なんかにはどうせできっこない」
といった否定
この3大要素が含まれる言葉の
使用頻度を上げれば上げるほど、
やる気のない子供が完成していきます。
では反対に、
「子供に繰り返し
言ったほうがいい言葉」は、
・大好きだよ
・ありがとう
・へぇ~、そうなんだー(その話、もっと聞きたいな)
・いいねー
・やったね!
・すごいね!
・頑張ったね!頑張ってるね!
・大丈夫!(次、行こう!)
・あなたならやれる!できる!
・よかったね!(いい経験になったね!)
など
多くの子供たちは
恥ずかしがり屋なので
そう言われても
そっけない振りを
することがあります。
でも実は、
親の言葉をしっかり聞いていて、
それを記憶しているものです。
中学生のお子さまが
いらっしゃるご家庭では
中間テストが終わったころなので、
お子さまがやる気の出るお声掛けを
されてみてはいかがでしょうか。
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