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小・中・高校生対象の学習塾を運営している
個別進学会ノアコンパス塾長の高井洋之です。
「お子様への教育」や「親としての在り方」などに
役立つ情報を提供できればという思いから
私のこれまでの経験や学びをシェアしていきたいと思います。
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こんにちは。
ノアコンパス塾長の高井洋之（たかいひろゆき）です。
当塾のホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
・売上が上がった
・成績が上がった
・褒められた、認められた
・SNSの投稿でたくさん「いいね」がついた
など
良い結果が出たり
認められるとやる気が出てきますが、
・売上が上がらない、下がった
・成績が上がらない、下がった
・褒められない、認められない
・SNSに投稿しても反応が薄い
など
上手くいかない時は
なかなかやる気が出ません。
こういう上手くいかない状況から
どう好転させていけるかが
課題となるわけですが
そもそも上記のように
自分のやる気が「結果」に左右されるのは
おもしろくありません。
さらに「やるぞ！」と
瞬間的にやる気を出すこともできますが
1日2日だけで、なかなか長続きしません。
実は、やる気には、、、
「やる気を出すための仕組み」
というものがあって
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自分で「持続的にコントロール」できます。
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正しく実行すれば、
誰でもやる気を出して
目標達成のために頑張ることができます。
また、生まれつきやる気の
ある人とない人に
分類されているわけでもありません。
つまり、やる気を出して
頑張っているように見える人たちは、
他の人よりも意志が強かったり
根性があったりするというわけではなく
「やる気を出すための仕組み」を知り、
実行しているだけなのです。
なので、
才能ではなく技術ですので、
誰でも取り入れることが可能です。
では今回から
「やる気を出す方法」を
5つ紹介していきたいと思います。
まず1つ目は、
「必要性を理解する」
です。
実行しても意味のないことを
やろうと思う人はいません。
まずは
それをやることによるメリットと、
やらないことによるデメリットを
考えて言語化することです。
ナポレオンの名言に
「人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である」
というものがあります。
人には恐怖を感じると
それを避けるために行動する
本能が備わっています。
自分が
「そんなことになったら嫌だ！」
と、強く恐怖を抱くくらいまで、
「最悪のケース」を具体的に言語化して
理解することができたらしめたものです。
また、
人に喜んでもらったり、
感謝や信頼されることを
積極的にしていくと
必ず周りから応援されるようになり
利益として返ってきます。
必要性（得られる利益や被りそうな恐怖）を
自分の中で腹落ちさせることができれば
脳はドーパミンを分泌し、
やる気が出てきます。
仕事や勉強など
やる場合とやらない場合の未来を
できる限り鮮明に、
具体的にイメージしてみてくださいね。
2つ目以降はまた次回、、、
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