こんにちは。

個別進学会ノアコンパス、講師の村井です。

 

だんだんと暑い日が続き、勉強に集中できないと悩んでいる人が多いのではないでしょうか。私も暑さだけで体力がなくなり勉強を始めてもすぐに眠くなってしまいます。

 

では、こんな環境でも勉強を続けると、なにが起こるか考えてみましょう！

 

今は、期末テストが終わったばかりで多くの人は気が緩みがちになります。そして、次のテストが近づき焦り出した頃には今習っていることを忘れてしまっていることが多いです。

 

そこで、今のうちに復習タイムを作って習ったことを忘れないようにします。

 

復習タイムは少しの時間から始めることがルールです。

数学なら基本問題10問解く、応用問題なら1問解く、など

「暑くて集中力が切れる前に終わらせる」が目標です。

 

もしも時間ややる気がある時には、少し解く問題を増やしてみましょう。

そして、増やした問題数を次の日からのノルマとして減らさないようにしてください。

 

これを続けていくと、、、

夏休みが終わり学校が始まった時に実力の差が出てくるのです。

基本問題で正答率が上がったり、応用問題に答えれるようになったり、、

 

新しく習うことも理解しやすくなることもあると思います。

 

勉強ばかりしなさいとはいいません。自分のできる範囲で続けて欲しいのです。暑い夏でだらだらしてしまいがちですが、復習タイムを少しでも作って習ったことを忘れないように対策しましょう。

 

分からないことがあればいつでも聞いてください。どの問題でも理解してもらえるように頑張ります。

 

以上、村井でした。

 

 

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