フィードバックの効果を

最大化させるためのポイント

 

今回がちょうど中日(なかび)です

 

もうしばらくお付き合いのほどを!

 

復習は大事なので

これまでを振り返りますね。

 

その1「具体的に伝える」

その2「リアルタイムに行う」

その3「人にではなく行動に対して行う」

 

でした。

では、今回その4ですが、

 

やはり何事も

実行に移さないと

意味がないということで

 

 

実現可能なものにする

 

です。

 

フィードバックの内容が

”机上の空論”だと、

 

相手に改善しようという

意欲が湧いてきません。

 

フィードバックの内容は、

実現可能なものになるように

心掛けるべきです。

 

また、

 

上司や親の理想を

押し付けることにならないよう

実現可能な

ハードルの高さが理想です。

 

おすすめは、

 

相手にやることを考えてもらい

やることリスト(TODOリスト)を

その場で書き出して

もらうことです。

 

・優先順位が明確になり

・適正なハードルの高さで

・今すぐできることから実行

 

という流れになるので

”やらされ感”がなく、

やる気も出てきます。

 

さらに、

 

フィードバックの相手の

経験や能力に合わせて、

 

アドバイスをしたり、

 

コミュニケーションを図りながら、

 

双方が納得いくものにすることで、

改善にもつなげやすいでしょう。

 

 

 

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